カレンダー


カレンダーのクイックリファレンス
このクイックリファレンスには、カレンダーの基本操作を説明する画面イメージが含まれています。また、そのほかの共通タスクとショートカットのリスト表も含まれています。
ハイライトされた画面のさまざまな領域を示す製品の画面イメージ

表 1. [基本]
タスクアクション
カレンダーを開く[開く] ボタンをクリックして、 次に [カレンダー] を選択します。
会議またはカレンダーエントリを作成するカレンダーから、[新規] -> [会議] または そのほかのカレンダーエントリの種類を選択します。

ヒント: 参加者からの返信をメールで受け取りたくない場合は、[イベントアナウンス] を選択します。

表 2. 会議を操作する
タスクアクション
参加者を会議に追加 / 会議から削除する会議招集を開いて [参加者の追加] または [参加者の削除] をクリックします。
会議のアラームを設定またはキャンセルする
  • アラームを設定するには、カレンダーエントリを作成するか編集して、 [通知する] をクリックします。
  • アラームをキャンセルするには、カレンダーエントリを開いて [通知する] フィールドを選択解除し、[保存して閉じる] をクリックします。
会議のスケジュールの変更、キャンセル、更新、確認を行う
  • 会議のスケジュール変更、キャンセル、確認を行うには、会議を開いて [所有者アクション] をクリックし、[予定変更][キャンセル][確認] のいずれかを選択します。

    注: When you confirm a meeting, IBM Notes によって、現在の会議の最新の情報が参加者に送られます。

  • 会議を更新してそれを参加者に通知するには、会議を開いて更新し、[会議の招集を送信して保存] をクリックします。

ヒント: これが繰り返し会議の場合で、参加者のいずれかが IBM Notes 以外のカレンダーアプリケーションを使用している場合は、[このインスタンスのみ] を選択します。これは、IBM Notes 以外のカレンダーではこれ以外のオプションがサポートされない可能性があるためです。
自分のスケジュール上で会議を空き時間としてマークする
  • 会議を作成する際に [空き時間として扱う] を選択します。
  • 会議に招集されたら、[仮了承] をクリックします。
会議への参加者の返答を確認するカレンダーで会議を開き、会議招集の下部にある [参加者ステータス] タブをクリックします。
参加者にメッセージを送信する会議を開いて、[所有者アクション] をクリックし、[すべての参加者にメールを送信][返答した参加者にメールを送信][返答していない参加者にメッセージを送信] のいずれかをクリックします。
会議を暗号化する会議招集を作成し、[送信オプション] をクリックして [暗号化] を選択します。
会議の新しい日付と時間を指定する1. 会議招集を開き、[応答] -> [予定変更の提案] をクリックします。[予定変更の提案] オプションが表示されない場合、議長はこの招集の変更提案を無効にしています。

2. [空き時間検索] をクリックし、会議参加者の空き時間スケジュールを確認し、提案された時間に出席できるかどうかを調べます。

注: 繰り返す会議に新しい時間を提案するには、最初に会議を了承する必要があります。 カレンダーを開き、繰り返す会議のインスタンスを開き、新しい時間を提案します。

表 3. カレンダーを操作する
タスクアクション
カレンダーを一度に 1 カ月分、または 1 週間分スクロールするナビゲーションペインで [1 カ月] ビューを選択して、以下のショートカットキーを使用します。
  • 後方に 1 カ月分スクロールする - [PgUp]
  • 前方に 1 カ月分スクロールする - [PgDn]
  • 後方に 1 週間分スクロールする - [Ctrl] + [PgUp]
  • 前方に 1 週間分スクロールする - [Ctrl] + [PgDn]
自分のカレンダーをフィルタして特定のステータスのエントリのみを表示したり、個人のエントリだけを表示したり、特定の議長のものだけを表示するようにできます。カレンダーの最上部にある [表示][フィルタ基準] の順にクリックし、フィルタ方式をクリックします。

例えば、[議長] をクリックして、特定の人が議長を務める会議のみを表示したり、[タイプ] をクリックして、予定だけに表示を限定することもできます。

キャンセルされた会議をカレンダー上に赤く表示する、または自動的に削除する[ファイル] -> [プリファレンス][カレンダーとタスク] セクションの順にクリックし、[表示][ビュー] の順にクリックして、[キャンセルされた会議を次のように自動処理][キャンセル項目としてカレンダーに表示][カレンダーから削除] のいずれかを選択します。
カレンダー上のタスクを表示 / 非表示にする[ファイル] -> [プリファレンス][カレンダーとタスク] セクションの順にクリックし、[表示][ビュー] をクリックして、[タスクエントリの表示] を選択または選択解除します。
カレンダーエントリの色を変更する[ファイル] -> [プリファレンス][カレンダーとタスク] セクション、[色] タブの順にクリックし、エントリタイプまたはカレンダーカテゴリの背景色とテキストの色を指定します。
カレンダーをタイムスロットまたは概要内に表示するカレンダーの最上部にある [表示] をクリックし、[要約] (IBM Notes Basic 版クライアントユーザーの場合: [形式] をクリックして [要約]) をクリックして要約を表示するか、[タイムスロット] をクリックしてタイムスロットを表示します。
会議の変更要求を行った場合にカレンダーに元の会議時間のプレースホルダーを残す1. [ファイル] -> [プリファレンス][カレンダーとタスク][表示] の順にクリックします。

2. [デフォルトでは、変更された会議用にプレースホルダを残す] を選択します。

参加者が追加または削除されたときにほかの会議参加者に更新を通知する1. [ファイル] -> [プリファレンス][カレンダーとタスク][表示] の順にクリックします。

2. [通知] をクリックします。

3. [会議参加者を追加/削除した場合には、他の参加者への通知も更新する] を選択します。

表 4. ショートカット
タスクWindows の場合Macintosh の場合
カレンダーを開く

注: このショートカットを有効にするには、[ファイル] -> [プリファレンス] -> [Notes クライアントの基本設定] -> [代替キーボードショートカットを有効にする] をクリックします。

[Ctrl] + [2][Ctrl] + [2]
選択したカレンダーエントリを開く[Enter][Enter]
現在操作中の機能についてのヘルプを表示する[F1][Help] または [Command] + [?]
次のポイントサイズになるまで選択したテキストを拡大する[F2]N/A
次のポイントサイズになるまで選択したテキストを縮小する[Shift] + [F2]N/A
最後の操作を取り消す。[Ctrl] + [Z][Command] + [Z]
ビューを最新表示する[F9][F9]
現在開いているカレンダービューまたはカレンダーエントリを閉じる[Esc][Esc]
使用可能なショートカットのリストを参照する[Ctrl] + [Shift] + [L][Ctrl] + [Shift] + [L]

親トピック: カレンダー


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